こんにちは。近江八幡 春の三大火祭りのご案内です!
近江八幡の火祭りは、歴史のあるお祭りで平成4年には国の無形民俗文化財に選択されるなど、学術や文化、歴史や観光面からも多くの注目を集めています。
火祭りの中で最も賑わいを見せる日牟禮八幡宮での祭り(左義長まつり・八幡まつり)と篠田の花火をご紹介します!
●左義長まつり 3月16日(土)17日(日)
近江八幡に春の訪れを告げるお祭り。織田信長も参加したといわれ、自ら華美な衣装で躍り出たと伝えられています。約2〜3ヶ月をかけて地域の方が作り上げた山車が市内を練り歩きます。
●八幡まつり 4月14日(日)15日(月)
豊臣秀次の開町以前から実施されているといわれる千数百年の歴史があるお祭りです。
14日は、松明への奉火を行う「松明まつり」
15日は、大太鼓が宮入する「太鼓まつり」が実施されます。
●篠田の花火 5月4日(土)雨天時は翌日に順延
篠田神社にて。全国的にも珍しい火薬を使用した祭事です。
近江八幡には、種子島に鉄砲が伝来してからわずか12年後に火薬製造技術が伝来したといわれています。
火祭りのスケジュールや詳細は公式ページでご確認ください
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